Daily Talk - 過去ログ |
[ 2005/8/31 ] :8月ラストー。 :相変わらず時間があるとG10見ちゃう今日この頃、皆様いかがお過ごしでショッカー。 ちゅーか、そろそろ「…飽きない?」と家族から突っ込みが入り始めましたよ、と。まあ、飽きないけど。 んでもG10見てるとどんどんライブに行きたくなってしまって困ってしまいます。 次のライブ、いーつーだーよー(ポンのソロがあるから当分ないんだろうけどさー…辛い) 自分用メモ:暴君フェスタ や、抽選で一名様だけハズレってのはとりあえず置いといて。 素直にこのケータイストラップが欲しいなーとか思っただけなんですが。でも最近ハバネロ食べてないや。 |
[ 2005/8/29 ] :暇さえあればG10を見ちゃうような生活。 そして家族から「また見てる」と言われちゃうような生活。 …多分、ゴス不足が極まっていたんだよ。ゴスペラーズラヴ。 :とかゴスに燃え萌えしつつも武装の同人話。 :10月の和月オンリー用の絵(ラフ 前の武装錬金オンリーの時に、切羽詰った辛さを味わってしまったので今回は余裕ある作業をしよう!とか思いながらガシガシお絵描き。 できるだけ漫画を描こうと思ってるんで(思うだけでそれほどネタが出てくるってわけでもないところがポイント)このイラストもインフォメかなんかその辺に使おうかなーとかつらつらと。 大方の予想どおり、カズキと剛太の些細なお気楽ギャグ本(微腐女子向)なわけなんですが。うはは。 しっかし、一つのネタが1・2頁とかなんで全部漫画にしちゃうと息苦しい本になりそうだなー…とか。うーん。 ま、トーンも沢山ゲットしたんでボチボチと進めて行きますわん。 :本日の素敵バナー。 素敵過ぎ、やっぱミクロのファミコンカラー買うしかないね! Amazonアソシエイト:ゲームボーイミクロ(ファミコンバージョン)/任天堂 …ま、在庫切れなわけなんですが。 |
[ 2005/8/28 ] :G10見ながら24時間テレビ見てたり(どんな見方だよ) :そーいやハガレンの12巻って初回限定版が出るそうで、ってもまあ通常版の方を買うと思いますが(ちゅーか、コンビニで買ってるんで通常版しか入らないと思うのよ) なんだかねー、最近初回限定版とかって流行なのかしらねー。 同じ値段ならっていうお得感はちょっとあるけど…って、値段違うのかよ!じゃあいいや、別に。 Amazonアソシエイト:鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版/荒川弘 それならこっちのブツの方が気になるなー…とか思ったあたり、自分は身も心もレトロゲームの呪縛から抜けられないんだなーとかかんとか。 いや、同じ括りで語るのは間違ってると思いますけど。 でもハガレンってガンガンなんだよねー…ガンガンっちゅーとある程度の年代のゲーヲタは多分通る道だと思うのよねー。どうよ?ロト紋とか(途中脱落組だけど、わたしゃ) :どーでもいいけどドッツ欲しいなァ…。 今度トイザラスに見に行くかな。 |
[ 2005/8/26 ] :今日、休みだったんで(仕事が)万博行こうと思ってたのを急遽止めて、延々G10DVDを見てましたがなにか?<開き直るなよ いいよなゴスペラーズ、大好きだゴスペラーズ。 (でも描いてたのは武装錬金の絵) :G10DVD買いましたよマンガその1とその2 あんまし…何処が感想だよってネタなんですけど、いやその。 とにかく凄かったよね!色んな意味で、あのお方が。 なんかもー…見れば見るほどに「あー…ゴスペラーズ好きだー…」としみじみ感じてしまいます。ホレボレ。 そしてライブが愛しくなってしまったんですが…次のライブいつだよー。ギブミーライブー。 G10ツアーの武道館はねー…なんか自分的に色んな感情が一気に溢れた日だったんで、まあ…色々。うん。 ライブレポ漫画のときにもちょろりと触れたんですけど、まあ武道館1日目の前日に武装錬金に関しての例の件を知ってしまって叩き落されたりとか、あったしね。 街角で泣いたのもやっぱ色んな感情が自分的にまとまり切らなかったところでアノ曲聴いちゃったってのあったからだろうし。街角は自分的に泣く為の曲ですもんで。 油断すると切なくなったりしそうなのをゴスペラーズが引き上げてくれた感じで、あの日にライブに行ってなかったら実際はもうちょっとひきずったかなー…とか。いやまあ、今でも十分ひきずっているんだけども。 あーもう、ホントにゴスペラーズ大好きだよー。あなた達に出会えてよかったー。 …だから程々に新曲だしてね(本音 |
[ 2005/8/25 ] :いっそ、ゴスペラーズは永遠の2番手ポジションを狙えばいいんじゃないのか?とか思うようになりましたよ。 (オリコンの音楽DVDデイリーランキングを見ながら) …いやまあ、音楽DVDがデイリー2位ってのは健闘してると思うけどね。1位浜ちゃんだし(浜ちゃん言うなよ)金額も高いのに。 :そんなわけでG10DVDようやくゲットしましたよ、た・ま・ら・ん。 早速堪能、副音声もちょろりと。 まー、とりあえずの感想としては…ラブマシン様、や・り・す・ぎ。惚れる。 またちょっと感想漫画描きたい気分なんでそのうちに、いつものパターンで。 :デイリーランキングといえば、ゲームのランキングがなんか凄い事になってて何処から突っ込みをいれたらいいものやら…。 えーと、この辺ね。 ………あの、教授出たのっていつですよ。 あ、ジャンプスーパースターズはキャラゲーにしては丁寧に作ってあってジャンプに思い入れがあるor好きなマンガのキャラがいるという方でアクションゲームオッケーなら楽しめると思いますよん。おすすめ。 そーいやJSSって9月にまた攻略本がでるんだねー、9月9日。今月のVジャンプ情報。 ちゅーか、もうJSS発売されたんで記事を見る必要もないのにVジャンプ買っちゃったよ…ばかだなぁ、自分。 んでもまあ今月の犬まゆげが応援団ネタだったんで個人的には大満足。 押忍!闘え!応援団は一見いろものでありながら熱くて本気でたまらないリズムアクションゲームです。マジオススメ。 いやもう、マジに楽しいんで!是非とも機会がありましたら手にしてみてください。少年漫画属性があるとなおグッド。 Amazonアソシエイト:押忍! 闘え! 応援団/任天堂:NDS |
[ 2005/8/24 ] :いまだにG10DVDはゲットしておりません、火サス版鑑識班DVDも。 頑張れアマゾン、ちゅーか頼むよ…。 :金曜日に万博行こうと思ってたのだけれど、状況的にやめた方がいいのかなー…という天候に。うむう。 台風…どうなるのかしらん?それともこれはG10DVDをゲットして、1日家で見ていろという天の啓示でしょうか? どんな啓示だよ、そりゃ。 …まあ、やらなきゃあかんことも結構あるんでそれでもいいんだけど。 :ネットをウロウロしてたらポートピア連続殺人事件の二次創作系ファンサイトがあってびっくり。 おいおい、なんでもありだな!とか思ったんですけど、ちょっと萌えた自分もいたりするあたり秘密だ。 ポートピアは人生で始めて触れたアドベンチャーゲームでございました。 たしかコロコロかボンボンだかの攻略記事を見ながらクリアした記憶が…小学生のころですし。 なんかこの辺の堀井雄二氏の初期アドベンチャーをGBAにセット移植とかしないもんかねー、でたら買うよわたしゃ。 あとファミ探とか(これはファミコンミニで出たけども)とかふぁみこん昔話とか(遊々記だしてほしかった…)の任天堂系アドベンチャーとか、サンソフトのリップルアイランドやデッドゾーンとか、ケムコ御大のシャドウゲイトとかあの辺とか、メタルスレイダーグローリーとか出たら本気で買うなー…わたしゃ。 多分あの当時が1番アドベンチャーゲームを遊んだ時代だと思います、っちゅーかそれ以降は下火だよねー…このジャンル(ギャルゲーとかビジュアルノベル系は無視) (とか思ったけど、それなりに出てるっちゃー出てるんだよね。ある程度は弟さんが買ってたんでそのうちやらせてもらおうかなー) とりあえず、メタルスレイダーグローリーを発売日に購入した自分の選択眼を誉めてあげたい気もしますが、パッケ・取説無くしてるんでやっぱり誉めれませんね。がくり。 攻略本…ちゅーかファンブック?は、今でもちゃんと持ってますよ。 :なんとなくリンク、MYTHOS MASTER デコゲーでヘラクレス以前に激はまりしたダークロードというファミコンソフトがあったんですけど、そのゲームの詳細攻略記事掲載サイトでございますよ。 っちゅーか攻略記事自体の雰囲気も素敵でねー、攻略関係無しにダークロード思い出す為にタラタラ覗いてしまいましたよ。 しかしダークロードとWizap!とダークロアの関係性を誰か一度明確に説明してくれんもんかねー…開発者が一緒なのかしらん。全部持ってるけどダークロウだけ未クリア…なんか難しかったのよ。またやりなおさんとなぁ。 どーでもいいけどWizap!って、あのバッドエンドみたいなエンディングが1番いいエンディングなのかしらん…いまだに謎。うむう。 Wizap!は不思議と攻略サイトが結構あったりして、意外に愛されてたりしたのかしらねぇ。 :最近ダラダラとレゲーづていますけど特に意味はありませんよ? でもヘラクレスの栄光3の二次創作コンテンツを今更作ったら…誰か突っ込み入れてくれる? |
[ 2005/8/23 ] :徒然なるままに。 :私がG10のDVDを無事に入手できるのは何時になるのやら…早く発送済みメールくれよう。 :このウソムービーを見てたらなんだか熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜ(※)的に燃えて萌えて大変暑苦しくて幸せです(なに ちゃっかりヘラクレス3の主人公氏がいたりする辺り、悶絶するほどに幸せなんですけどどうしたらよいのでしょうか。 レイオン召喚とか色々…あのステージも天界への道だよな、多分。幸せ。 (熱いぜ熱いぜ〜:検索すればわかる、うん。元ゲームやった事ないんだけどな!<ひでえ) あと、普通に半分ぐらいのゲームはわかりました。コンシューマー中心だけど。 こうやってみてるとサンソフトもデコもインパクト強いゲームが多かったんだよなー…と、何らかの形でリメイクとかならんもんか。サンソフトは会社がまだあるからなんとかなりそうだけども。 なんだか昨日のダラダラした語り&今日のこのムービーを見てたら、自分の中でのヘラクレスの栄光3燃え(萌えでもいいけど)が再発してしまってどうしたらいいのでショッカー。 阿呆な単発ネタをぽこぽこ思いついてしまいますよ、うひひ。 いっそある程度の量がたまったらヘラクレス本出したいのだけどねー、マジにマジに。 その時はレゲー系オンリーにでも参加して、とかちょっと本気で思案中。まあそこまでネタがたまるとは…いや、たまりそうな勢いではあるけど。 ま、そんな事をやってる暇があったら武装錬金本の原稿進めろって話なんですけどね!うーわーはー。 ヘラクレスの栄光3は、パッケージだけ見ると決して手にとろうとは思わないパッケなんですが。や、もう…ね。 でも、なんでそんなゲームを買っちまったかっちゅーと。偏に主人公が記憶喪失だっちゅーネタと(記憶喪失ネタ好きなんじゃよー、ベタでゴメン)今はなきファミコン必勝本(あれ、もうヒッポンスーパーになってたっけ?)で絶賛されてたからなんでございますが。 結構ね、マイナーもマイナーなファミコンソフトを絶賛してたりとか、ライターが本当にいいと思ったものを賞賛してるように思えてね。以前、それを信じて買ったゲームが非常につぼをつきまくりだったので、まあそーいったわけでそこを信用しての購入。 その結果がいまだに捕らわれてるぐらいにはまりまくってしまったわけなんですけども。 …多分、一生このゲームのシナリオに関してはぐだぐだ絶賛しつつも考えたり思い悩んだり切なくなったりしちゃうんだろうなぁ。 そういうゲームと出会えたという事実自体は幸せな事なんですけど。 ちなみに、このパッケージは手持ち5本目のヘラクレス3だなんて口が裂けても言えない(言ってるけど) だってソフト持ってるけど取説&パッケ無くしちゃったんだもん(だからって買うなよ) マジにリメイクしてくれないかなぁ…はぁ。 :ヘラクレス3で腐れた話(腐ってるんで反転、腐女子推奨) ここから>………後半に仲間になる彼×主人公萌えでひとつ(言っちゃった言っちゃった 互いに傷を舐めあう関係ぐらいだと非常に萌えるのですがだめですかそうですか。 ま、それやっちゃうとラストがしゃれにならなくなるんだけどな!<だから余計に萌えるともいう、性質が悪いな自分。<ここまで :そんな感じで、んじゃ。 |
[ 2005/8/22 ] :徒然なるままに。 武装錬金ファイナルを見る直前ぐらいまで、アゼルエンドになったらやだなーやだなー、とかぐだぐだ言ってたんですが(mixiの方でだけど) それでもまあ、和月氏ハッピーエンド好きらしいし、そんなに辛いエンドにはしないよな。とか思った入手前の事。 まさか実際に暫定エンドその2とはいえ別離オチやられるとは思いもしなかったですけどね!いいからカズキは早く帰って来いと。 アゼル パンツァードラグーンRPGに関しては、いまだにエッジはアゼルの元に帰ってこいと本気で思ってるんですけどねぇ。いや、マジにマジに。 アゼルでたのいつだよ、って突っ込みは全面的に無視しながら。 正直なところ、パンツァードラグーンオルタにはエッジのその後に関しての補完を本気で望んでいたんですけどねー………ある意味別の形で補完されたわけなんですけど。なんちゅーか…なんだかねぇ。 再会とか全部すっとばしてアレはねーだろー、そんなんじゃねーよー望んでたのはー。 (や、オルタはオルタで綺麗なお話でやっぱ泣けたんだけども。って、STGで泣けるのって凄いよなァ) エッジとカズキはわりと条件付が似てるんだよなー、とかそんな与太話は前にも書いた記憶があるのですが。 だからといって、オチまで一緒になる事ないじゃんかー…とか叫んだのはわりと秘密。まあ武装錬金はまだピリオドがありますけど。 ………皆、幸せになれるよね?よね?? オルタに関しては、五代ゆう氏のノベライズ版がかなりいい感じにシナリオ補完にもなっててオススメ。まあ母と娘の関係に終始しちゃった感は否めませんが。 :別離オチってのはわりとありがちっちゃーありがちなんですけども。 でも別離オチをやられるとそこまでの感情移入がある分、余計に悲しいし悔しいしで辛いんですよね。 アゼルの場合はそこに至るまでの少年と少女の心のふれあいをわりと丁寧に描写されちゃってたんで…余計にね。彼女を「人間」と称した少年を、そこでなんで彼女から引き離すのか。と。 彼女の幸せには彼の存在は絶対必要じゃないか!…と。 アゼルというゲーム自体は今でも好きだし、シナリオも好きだし、ゲームシステムも好きだし。本当に好きなゲームではあるんだけども。 ラスト前の例の場所の描写と(まあ知ってる人は知ってる、あそこは文章の書き方ちょっと変えるだけでだいぶ印象変わったと思うんだけどなァ…もったいない)このラストの別離だけはいまだに納得いってなかったりします。ああー…アゼルー…。 …って、ココまで書いて、なんかホントにカズキとエッジは条件付が一緒じゃねーかよーとか思ったりしたのはまあ置いておこう。うむ。 や、斗貴子さんの幸せにカズキは絶対必要なんですけどね!カズキのいない世界がどれほどまでに悲しいことか。 :別離オチで唯一心底納得いったのはヘラクレスの栄光3なのですが。 (以下、このゲームのネタバレ含むので注意。流石にSFC用ソフトを今更やろうって方もあんまりいないとは思いますが…) というより、あのゲームにはアレしかないな、と。あの別離しかないな、と。 共に有りたいと望んだ「彼」と、けれども彼を置いていかなければならない「自分」それぞれに泣いた泣いた。 「私」が彼を置いて行くのはこれで二度目…という事になるんだよなー…とか後から漠然と考えて思い出してまた泣いたりもしたんですがそこはそれ。 彼のコレからを考えると、やっぱり切なくて辛くなるのですが、でも過去の「自分」がした事を考えるに、あそこで安易に二人幸せに暮らしましたはやっぱできないよな、痛くても辛くても悲しくても、それでも別れなければしかたがないのだよな。と、今でもエンディング見て泣けるわけなんですが!泣き過ぎ泣き過ぎ。 中盤…というか例の場所以降の怒涛のシナリオは、本当に神懸り的だったよなーとか思わずにはいられないのです。ホントにいいゲームでしたよ。 シナリオの野島一成さんが、ちゃんと記憶に残ったゲームとしてこのゲームの事を覚えていてくれたのはちょっと嬉しかった…どこのインタビューだったか忘れたけど(ネット上の記事だったんで探せばあると思うのだけどねー) :ファミコンミニもいいけれど、スーファミミニも出してくれないかなーとか思ったりする試み。 できればサードとかのソフトも入れて、ちゅーかGBAでヘラクレスの栄光3と4のリメイクを切実に希望。 …いやまあ、メーカーがあんな事になっちゃったんでほぼ不可能だろうとはわかっちゃいるんですけど。号泣。 (あんなこと=倒産、今ヘラクレスの栄光とかの著作権とか何処にあるのかしらんねぇ?) あと天地創造とソウルブレイダーだしてくれたら予約して買うよ、燃えて(や、エニックスだから無理だろうけど) 神トラは既にリメイクでてるので別枠で。 FEとか出しそうな気はするんだけどなー、どうなんだろう。何気にSFCの時期が1番ゲームに触れていた気がしますよ。 :ヘラクレスの栄光3と天地創造とエストポリス伝記2は自分的泣きゲートップ3なわけですよ。 今でもこのゲームのエンディング見たら泣く自信あるし(どんな自信だよ)っちゅーか、天地創造を「泣くために」プレイして、本当に号泣したりもしてましたし。いや、泣く為にプレイして本当に泣けるってどんなだよ。 ただまあ、天地創造はともかくとして(一応エニクスだし)残りの二つに関してはリメイクはほぼ絶望的な気がするのが色んな意味で悲しかったりするわけなのですが。 (天地創造も無理っぽいけどね、クインテット今何やってんだろうにゃー…) ああ、いいゲームなのになぁ。 |
[ 2005/8/20 ] :JSS進行状況。 プレイ時間21時間40分、入手コマ数629枚。 何気にえらい枚数までいきましたよ、あっと少しー。 :そーいや、なんで皆予測だけで録画できるんねー?とか昨日叫んでたら「ひたすら情報収集、あとは運を天に任せてとりあえず録画」だそうですか。 …すごいな、それはそれで。 なんか、そーいう必死さが足りないのかなァ。わたしにゃ。 :ざっくばらんに赤マル感想。 なんちゅーか、武装錬金感想だけで精魂尽き果てた(ヲイ あとはまあざっくばらんに。 妖怪学校オルフェノ・ライフ(夕樹和史): 絵を見て衛藤ヒロユキ思い出したのは私だけじゃないはずだ。 あと自ら子供向け漫画とか言っちゃいかんと思ったよ、ちゅーか子供は自分が子供扱いされる事を1番嫌うのよ? 内容は…まあまとまってていいんじゃないでしょうか、二部構成の意味がわからんけども。 途中の絵柄の使い分けとか結構効果的でそーいう部分は上手いかなー。 剛腕!”エナメル”ケンマ(森田雅博): うわー、ありえねー(笑)こういう昔ながらの勢いだけでムチャ設定を押しとおすよ漫画はそんなに嫌いじゃないですよ。 まあ筋肉どこいった、とか突っ込みたいところは多々ありますけど。 んでも結局主人公が成長してないのは残念だったかなぁ、何かしらの影響受けちまえばよかったのにね。 ふぁんしい討魔伝(彰田令貴): ネタバレ>うんちくは内容にあまり関係ありません<ネタバレ 最初のうちの不条理展開は微妙かなー…とか思ってたのですが、後半になるにつれてどんどんとテンション上がっていったのが良いね。 まあギャグは基本的に好き嫌い別れるとは思うんですけど、私はこれ結構好きだったなぁ。 特にファンシーまもの登場以降、あと某ドアをモチーフにしたアイテムの夢の無さがツボ。 闘魂パンダーランド〜あんたパンだの何なのさ〜(ポンセ前田): いつものポンセ。 しかし、今のジャンプに極道もの不条理ギャグの需要ってあるんかいね。 オウルサムス(安藤英): なんだかちょっと画面がごちゃごちゃ、もうちょい必要不必要の取捨選択が上手くなれば面白い画面になりそうなんだけども。 とりあえずヒロインのお姉ちゃんの存在理由がわかりませんでした。 あと、アーミッシュを最後あんな状態にする意味もなぁ。あそこは無理やり感動路線にもっていきたましたよ感が。うーん…。 HAND'S(板倉雄一): 紹介ページのコメントにムカツイタ。 お話的にはありきたりだけどもしっかりしてて良いかもしれんのだけども、画面の白さとコメントのなめっぷりにむかついたんで評価はしない。 なぞなぞの魔法!(沖田修治): 魔法とかそういったありがち設定を『なぞなぞ』というワンクッションを入れる事で特徴的なものに変えていたのは好感触。 んでも敵を倒すのに使ったのが「いかり」ってのはどうなんだろう…怒りとかけてるのかなぁ?だったらそれをもうちょっと盛り込んだ方がいいんじゃないかしらん。 暖かみのある絵柄は結構好きです、うん。 Strength(彩崎廉): 絵柄的にはガンガンとかゼロサムとか系、お話的には劣化版ハガレンという印象。 あと医者に触覚が無いって結構致命的でね? 感想書かなかった漫画は読んでいません、いつもは全部読むのにねー…今回ちょっと本気で読む気がおきなかったよ。うーむ。 :総括。 武装錬金ファイナルとカラブリミックスと本誌番外があったおかげで救われた感じ。 今回なんかは特に、新人さんの熱意みたいなのをあまり感じられなかったかなー…と。なんか技術だけで描いてる感じ。 今までは技術的には未熟でも、それでも「これを見せるんだ!」みたいな熱さはそれなりにあったんだけどねー。 ちゅーか神海英雄さんの漫画を読ませろ、と。個人的にはそういう結論(ええー)あとKAITOさんも。 アンケートも純粋な評価で 1)武装錬金 2)カラブリミックス 3)本誌番外 にしちゃったしねー…先物買い的な読み方としては、ちょっとがっかり感が強い号でした。 まー、とりあえず秋のレボリューションを楽しみにしますわ。そっちも新人の読みきり載るよな? |
[ 2005/8/19 ] :パスワードぐらいのエロさの歌をまた出してくれんもんかなー、とか唐突に思ったりした夏の夜。 そーいやそんな最近楽曲にエロさが薄い気がするゴスペラーズなんですけど(最近以前に去年の年末以降新曲でてねーよ)なんか来週月曜日のいいとものテレフォンに村上さんが出るんですね!ソロなんですねそうですね。 なんか珍しくいいとも見てたらそんな流れで素で愕いたさ、いやっほう。 そして、その流れを予測して番組録画してた方が結構いた事にも素で愕きましたよ! …なんで…なんでみんなそんな予測をできるんだ…。葉加瀬太郎氏からの繋がりなんて知らないって、わたしゃ(ファンサイト管理人としてどうなんだ…とは思うけどもな) 武装錬金ファイナル(その4) 永遠にを振っておいて、そのまんまなのはあまりにも投げっぱなしなんで多少フォローしておくと、自分的解釈として永遠にという曲は死に別れの歌というイメージがあるんですよ。や、あくまでも自分的解釈で。 しかも男性の方が遠くに行ってしまったイメージ。 (ちゅーても解釈自体は他にもあるっぽいんだけどね、安岡氏は歌詩に色々解釈がある事をよしとしてるようだし。ちゅーか故意にそーいう歌詩を書いてる節もあるしな) 「永遠に」 「あなたの風になって」 そうして―「愛しい人よ」 …まあ、そういう歌詩。 だから今回が本当に最終回だったら、の自己犠牲エンドにぴったりだなーとか思ってしまったわけでして。ああ、痛い痛い。激痛だ。 ただまあ、自己犠牲エンドというか、別離エンドが嫌いなわけじゃないのですよ。 ちゅーかまあ、ラストの別離があってこそ成立する物語とかも世の中にはあるわけだし。 でも、私は武装錬金にそれを求める気は無いし。 彼と彼女と、彼等を取り巻く全ての人々が等しく救われる物語を、やっぱり期待してしまうのですよ。 や、その「救われる」ってのが精神的な意味を含めて、ではあるんですけど。 (やっぱり最終的にはパピヨンとの決着をつけてもらいたい部分は大きいしね、んでもその決着ってのが単純にバトル勝負ってだけでもアレかなーとは思わなくもないけども) (しっかし、そうやって考えるとパピヨンとの決着ってどういう状態が本当の意味での決着になるんかしらねー…うーん) 冬のピリオドがどの状態から始まるのか?が、まるで想像つかないんですけど、ね。 なんか…できる事ならファイナルの話の数年後ー…とか、そういうのだけは避けて欲しいなーとか思ったり。 カズキと斗貴子さんの年齢差をあんまり離したくないなー、って。うん。 それにやっぱり夏休みが終わったら、カズキには学園に戻ってもらいたいなーって。また、日常に戻ってもらいたいなーって。 勿論、その日常には斗貴子さんや剛太やパピヨンもいてもらいたいんですけど、だからちょっとだけ普通とはずれた日常。 そんなずれた日常が、きっとカズキには似合うんじゃないのかなー…。 まあ冬次第なんだけどもな。長いよ、冬までは…(ちゅーか、そーいや赤マルの冬号って買ったことなかったな。いつ頃発売なのかしらんねぇ) 後回しにした萌え方面、語るよー。 今回はとにかく、剛太がカズキになびいたー!!ってのが大きくて大きくて(なびいた言うな) や、もう。あの人工冬眠云々の後での 「お前は安心して戦って眠って」 「そして必ず帰って来い!」 に、ああもう。萌えた萌えた。あくまで握手が無かった事まで含めて萌えたじゃないですか(そこまで込みなのか) 恋敵ではなく戦友として、ってのがまた。剛太的にはあくまでも斗貴子さんというワンクッションをいれつつも、けれどもそれはどう見ても斗貴子さんを言い訳にカズキを思い遣ってるようにしかもう見えないのですよ。私には! …あー、そこそこ。フィルターかかってる言うな。理解はしてる。 そしてラストの激怒してるところも、もう…ねぇ。斗貴子さんを泣かせて、なんて言ってるけども…わたしにゃやっぱ自分自身の怒りにしかみえませんのですよ。 剛太はまあ錬金戦団というかなり特殊な環境で育っていたんで、その価値観というか世界観にある意味特殊なものを持っていたと思うのだけども。 その、閉じた特殊な世界に外から光をさしこんだのが。やっぱりカズキだったと思うのよ、ね。 斗貴子さんは道を指し示した、そうして歩んだ先に光をさしこんだのがカズキだったんじゃないのかな、と。 だもんでねー、光をさしこむだけさしこんで月に跳んで行ったりなんかしたら…そりゃねぇ。剛太じゃなくても怒るって。 まあ最終的には可及的速やかにカズキは帰ってこいと、そういう話に以下略。 しかしどうやって月から帰ってくるのかねぇ…戦団にスペースシャトルの武装錬金使いとかいないのか(無理言うな、というかスペースシャトルは武装じゃありません) ま、あるとしたらフェイタルアトラクションの特性がまだ出てきていないのでその辺が鍵になってくるんじゃないかなー?と思うのデスが。 :吐き出しそこねた諸処。 今回とにかく思ったのが、画面のクオリティーの高さ!なんだ、なんだこの画面の美しさは!! 和月先生は元から仕上げレベルでのクオリティの高い人ではあったんですけど。でも、ソレを差し引いてもとにかく綺麗。しかも綺麗なだけじゃなくて迫力もあるというのが、凄過ぎるですよ。 赤マルって雑誌はやっぱり新人さん雑誌なんで、どうしても総合的な画面クオリティは落ちてしまうのですが。 (そこを落とさないように頑張るのが新人のやるべき姿だと思うのだけどねー…最近ちょっと新人の最終的な仕上げレベルが全体的に落ちてる気がするよ) その中にこんな高レベルのものを持ってきちゃって…ねぇ。ちょっと差がつき過ぎだと思います。 構成もすげー!と、緩急のつけ方とか、参考になるなー…(レベル高過ぎて参考にならんけども) 65ページもあったのにこんなに一気に読めちゃうなんてねぇ。ファンの贔屓目はあるとは思いますけど。 印象的な表情も多かったなーと思いましたよん。特にカズキの一つ一つの表情が、印象的過ぎます。 てーか、目が綺麗だなー…って凄く思ったなぁ。うん。 「あの惑星から」のページでカズキの姿が人間の姿に戻っているのは、その語られる決意が『人間』武藤カズキの決断だから、なのかなー…とか。まあ演出的なものでしょうね。 しっかしこの見開きは何度見ても辛いなぁ…重いなぁ…。 週刊ラスト以降の武装錬金はきっと読者選択型エンディングシステムを採用したんだよ! とか、そんな与太話。 だから週刊版のラストが納得いかなかったのなら今回のファイナルをラストとすればいい。 今回のファイナルが納得いかないのなら次のピリオドをラストとすればいい。そんな選択型エンディングシステム。 私は納得いかないのでピリオドを楽しみにしたいと思いますが(ヲイ)そしてピリオドが納得いかなかったらまだ続けーとか叫び続けるの。きっと。 ちゅーかこの調子でがしがしと赤マルで続いて行けばいいさ、できればウルトラジャンプか月刊ジャンプに移籍してくれた方がありがたいのだけども。 (いやまあ、赤マル掲載分で黒い核鉄関係にけりをつけてだね。そのあとでUJなり月刊なりに移籍して今度は斗貴子さん方面の伏線回収でも全然オッケーですよ集英社!) :他の感想もちまちま書きますかね。 他の読みきり感想は流石に今から書く気力ないのでカラブリと本誌番外編だけ。 カラブリミックス!: なんか予告での扱いのわりに掲載のしかたがぞんざいだなァ。 ブリーチってキャラ漫画だったんだなー、とかこれを見て思いましたが多分気のせいじゃないのでしょう。 ちゅーかこれ1話描くのに何時間ぐらいで描いてるんだろう…多分早いと思いまふ。 とりあえず白哉兄様は天然という認識でオッケー?ちゅーかまわりも突っ込めないから非常にやっかいな天然様なんでしょうけども。かわいいなぁ(えー 多分モノポリーとか好きそう、いやきっと好きだ。 本誌番外編: ブリーチ: 砕蜂の夜一様好き好きっぷりにそれだけで大満足、百合ん百合ん。 一応隊長なのに扱いがぞんざいなのも萌えだ。 ラストのコマのルキアがかーわーいー。ルキア可愛いよルキア。 ムヒョロジ: ネウロとコラボネタ。 西先生の描く弥子ちゃんが可愛いねー、んでもネウロの設定改編すんなよ。 ネウロ: ムヒョロジとコラボネタ。 コラボなのにほとんど自分のキャラばっかりなところがいっそ潔いけどちょっとは空気読もうよ(笑 どっちが面白かったか?と聞かれたら圧倒的にネウロの方が面白かったです。台詞回しとか何気に上手いんだよなぁ、ネウロって。 ちゅーか松井先生は自分の世界を持ち過ぎです、それが良いのだけども。 ラストのアレのキモカワイサはたまらんなー、でもこれ全然近くない。 いちご: 最終回に東西南北の一人、唯ちゃんが出てこなかったさ!ちゅー話。 まさかこの番外編をも計算に入れて登場させなかったのか…なわけないか。 4年後の唯ちゃん………キミを見そこなったよ!(ええー でかけりゃいいってもんじゃありませーん。 (んでもいちご100%のこういった毒にもクスリにもならないお気楽お色気短編はそんなに嫌いじゃなかったんだ) |
[ 2005/8/18 ] :そーいや忘れてたけど、例の愛知万博のイベントって黒ポンも出るんだね。 ………カレー食え、カレー。 (黒ポンに万博=カレーと教えるつもりですか、自分) 武装錬金ファイナル(その3) (そーいやニュートンアップル以降、なんでカズキと斗貴子さん制服姿になってるんだろー…。やっぱり最終決戦は学ランが似合うからか?) 場面転換、月明かりの下。 ヴィクターのフェイタルアトラクションの前に敗北を察し、責任は自分にあると、だから部下達は見逃して欲しいと。 そんな照星さんの言葉も、決してヴィクターに届く事なく。 錬金術に関わるもの、その全てを葬り去ると。 力はあくまで力、世界に不幸をもたらすとすれば、それは扱う者の邪悪な意志。 では、その邪悪の意志とは…―。 ああ、100年前の戦団ってばなんてろくでなしなんだ。 ヴィクターを討つために、なんで年端もいかないヴィクトリアを巻き込むんだよ。彼女はただ、父の帰りをまってただけなのに。 何故、ヴィクトリアがホムンクルスになったのか?もココで語られたのですがー…そりゃヴィクターも錬金術の力に憎悪を抱くよなぁ。 化物となった父親を討つために、年端もいかぬヴィクトリアに責任を負わせ化物として。 しかし、戦団がこうしてホムンクルスの追撃部隊を組織できたってことは、戦団自身もホムンクルスを利用してた部分があったのかしらん?とか。うーん、戦部さんの弁当確保先とかから考えてホムンクルスを作る技術くらいは普通に持っていそうな気はしますけどね。 そうして100年前の戦団の責任を、今の戦団が背負わなければならないというのも何とも言えない話ではあるのですが。 ちゅーか、100年前の戦団の対応のあまりのまずさが今の戦団に降りかかってるってのが不幸な話だよなぁ。 少なくともヴィクター自身は良き父であり正しき戦士であったのだし、変異の原因となった黒い核鉄を作ったのがアレクさんである以上はきちんと対応さえすればもうちょっと…なー。うーん。 (その辺があれだな、カズキの「最悪の場合は自分で責任をとる」とかみたいに。そういう方向には持って行けたとはおもうのだけど) 偶然、ヴィクター同様に変異をとげた少年。その少年をも戦団は一方的に再殺しようという。 再殺は、戦団においては「必然」 あまりにも、あまりにも一方的で理不尽な戦団のやり方に、ヴィクターの怒りも納得するしかありません。 てーか、本当に前々から言ってるけど戦団ってやり方まずいよねー…黒い核鉄が賢者の石への第一歩なのだとしたら、戦団で上手いこと確保して利用するとかそういう方向もあったはずなのにねぇ。 (まあ、戦団上層部の思惑はわからんのだけどもな。それに振り回されるのが現場部隊だったりするのかなぁ…) ヴィクターの怒りに、言葉を返すことも出来ずに苦悩の表情を浮かべる照星さんも切ないですよ。 照星さん自身は今回の作戦をどのように上層部から指示されているんかなー、そして彼自身の想いはどんなところにあるんかなぁ。 (照星さん自身のキャラクターの掘り下げはやっぱまだ甘いとは思うのだけどね、まあ後半の後半に出てきたようなキャラだから贅沢は言えませんけど) そんなヴィクターの前に白い核鉄を携えたカズキ達の登場。 このカズキと斗貴子さんの「一心同体」はとりあえずおいといて(おいとくのか) パピヨン・剛太と一連の連携がなんかすげー。 剛太のモーターギアがちょっと威力ありすぎに見えなくもなかったですがそこはスルー。 「貫け!オレ達の武装錬金!!」の、達にちょっと萌えたんですが(ピンポイントだな) そして、ヴィクターの胸に白い核鉄をたたき込む。 激しいエネルギー放出、これでヴィクターは人間に戻るのかー………。 あー、第三段階に進んだヴィクターには白い核鉄は出力不足だったのですが。 アレクさん、ちょっと効果が足りなかったみたいだよ(涙 怒りに身を任せたままのヴィクターに、カズキとともに立ち向かおうという斗貴子さん。 「キミが死ぬ時が 私が死ぬ時だ!」 …えーと、ここで…決定的な違いがでちゃったかなー。ってのが正直な感想。 斗貴子さんは、カズキに死ぬ時は一緒だと言った。 けれども、カズキはたとえ自分が死ぬとしても、斗貴子さんには生きてて欲しいと思ったんじゃないのかな?と。 ともに想いが通じ合ったように見えて、けれども決定的なところで大きな壁があったんじゃないのかな?と。 だから。 「ゴメン 斗貴子さん」 「その約束 守れない」 「本当に ゴメン」 離れた手が、差し伸べた…けれども届かない手が。とても悲しく。 あまりにも綺麗で、穏やかで、透明なカズキの微笑みが。あまりにも切なくて。 あー、泣いたなー。カズキのばかー…。 あまりにも静かな「ゴメン」と、続いての斗貴子さんの剛太のパピヨンの叫びのコントラストが激しいです。 っていうか、あーうー…カズキのばか…。 場面転換、再びヴィクトリアサイド。 あ、こっちの補完はもう入らないと思ってたんでちょっと意外だったにゃん。 母と娘の、最後に交わす言葉。 なんか…このアレクさんの最後の言葉を聞くに、彼女はきっとヴィクターが人間に戻ることは…助かる事はないと。 だからこそ「もし パパに会えたら」…と。 そうして、ヴィクトリアの「私は独りでも」「生きていける」が…つらい、ね。 ただ、巻き込まれただけ。 この黒い核鉄の件である意味一番の被害者は、きっとヴィクトリアだったのだろうな。と。 父と母がたとえ関係者であろうとも、彼女自身には一切関わりの無い話。 あるいは、彼女こそがヴィクターにとってもアレクサンドリアにとってももっとも幸せになってもらいたい存在だった。一番愛した存在だった、はずなのにね。 なんとか、彼女が幸せになれる術はないもんかねぇ…。 その瞬間、ヴィクトリアの…否、彼女だけでなく「彼」に関わった全ての人の上空を駆け抜ける一筋の光。 月に向けて、一直線に。 その光を見て、口々に名を呼ぶ。彼の名を。 そーいや、それぞれにきちんとカズキの呼び方違うんだね。なんかちょっと…些細な事なんだけど、そういう細かいところがいいなぁ。 場面場面で、今回なんだか月が印象的に描かれてるなーとは思っていたのですが。 ああ、まさか月に行っちゃうとは思いませんでしたよ。なんちゅーか、ここに来て凄いハッタリをかましてくれるなぁ。ああ、燃えるなぁ。 何気にvs火渡の時の上昇が伏線になってたのかなーとか、あんまそこは気にしなくてもいいか。 命なき月の世界ならエネルギードレイン関係無しに戦える。ただし、勝っても負けても、再び地球には戻れない。 その覚悟は、どこから―…? 地球を背に「あの惑星(ほし)から」と。 あそこには、守りたい人達がいる。一番、大切な人がいる―。 あああー、燃えた、マジに燃えた。なんですかこの王道少年漫画展開は!今時、ここまで真っ直ぐに、そうして壮大に『守る事』を歌い上げた少年漫画がありますか!! 月でなんで会話ができるんだ?とか、突っ込みどころは全面的に気にしない方向で。だって少年漫画だもん(ええー (んでも初読の時はその勢いにのまれて突っ込みの一つもでてきませんでしたが、ああ…熱い) えーと、どこのサイトさんだったかなー…武装錬金を守り人の物語だ、と称してたサイトがあったんですけど。 ああ、正しくその通りだ。週刊のラストで「ボーイミーツガール」に回帰させた物語を、今度の赤マル版は「守り人」の物語へと一転させたのだな、と。 少年と少女が出会い、惹かれあって強くなって。そうして週刊版ラストで互いの思いが通じ合った先を、…誰よりも「大切な人」となった少女を、今度は己の全てをかけて守ろうと。彼女だけじゃない、彼女と彼女に関わる全ての世界を守ろうと。 そうした、あまりにも真摯な「守り人」の物語へと。 ああ、カズキの馬鹿ー。うああー、それでも例えカズキが守ろうと、命をかけて斗貴子さんを守ろうとしたところで。 その世界で、斗貴子さんの世界で一番大切なカズキ自身がいなきゃ何の意味もないじゃないかー。ばかーばかー。 でもその守り人は、あくまでも自己犠牲で自己満足でしかないんだよね。 自分自身はそれで満足かもしれないけれど、じゃあそれで残された人のことを考えたのか?と。 それじゃあ心中宣言した時の防人と一緒だよ、と。自分自身はそれで満足かもしれないけれど、その先の事を考えたのか。その結果を考えたのか?と。 なんだかんだでブラボーとカズキは似たもの師弟だったのかしらん、ねぇ。 そんなところは似るなよォ。 もう、楽しかったコトしか思い出せないや―…と、そんな柔らかな口もとの微笑が…ねぇ。 なんかもー、このページだけでなんか普通にボロ泣きしちゃったよ。やめてー、走馬灯はやーめーてー。 ただ、ただただ泣き崩れる斗貴子さんと、斗貴子さんを泣かせた事に(というか、まあ一人で行ってしまった事に―になるんだろうけども)激怒する剛太と。 んでも一番重いなーと思ったのが、パピヨンの「これで 俺の名前を呼ぶ者は」「誰も いなくなった……!!」が1番重くて切なかったんですけども。 彼と彼等を取り巻く世界に、カズキがいないというたったソレだけの事が、なんと悲劇的なことなのかー…というわけで。 武装錬金ファイナル おわり、冬の赤マルジャンプ掲載予定の武装錬金ピリオドへ続く。 …って、えー。ココまでに流した私の涙はどうしたらいいのですか(うわー いやまあ、結構前から実しやかに錬金ちょっとだけ続くらしいよ?みたいな話はされてたんですがー、でも冬かー…長いなァ。 このひきで冬まで待てっていうのが、なんともはや。やたらと切ない思いのまま、待ちつづけたいと思いますよん。 んでも、今回の赤マルがいつもよりやたらと売れて、うっかりアンケートでも武装錬金が好評だったりしたら季刊連載になったりするのかしらん。どうよ? そして弟さん曰く「じゃあ「ピリオド」「クライマックス」「グランドフィナーレ」だな」だそうですけど。いや、それでもいいよ!続くならいっそ大歓迎じゃ。 ああそうそう、んでゴスペラーズの「永遠に」をBGMにしてたんですけど…まあ、いいから歌詩を読め。G10かLOVE NOTESかシングルかソウルセレナーデに収録されてるから。アンプラグドver.ならひとりに収録か(てか収録され過ぎじゃ) もし、このまま今回がラストだったらの別離エンド(自己犠牲エンド)にあまりにもぴったり過ぎて(と、自分的には思ったのだけど)ちょっと本気で涙がでそうです。 「あなたの風になって 全てを包んであげたい」 あー………カズキは可及的速やかにさっさと帰って来いー。うあーん。 :もうちょっとだけ感想あるんですけどとりあえずここまで。 萌え語りとか残りは明日、どんだけ語る気だよ。とか突っ込みはうけつけません。 |
[ 2005/8/17 ] :JSS進行状況。 プレイ時間17時間13分、入手したコマ数493枚。 よし、あとちょっとで500枚だ! なんかちょっと確かめたい事があるんでジミジミとプレイ中。 やっぱり必殺技orスーパータッグで手数を稼ぐ系は承太郎の独断場だなーとか思いましたよん。ラッシュつえーよ。 ちゅーわけで現在のメイン使用キャラはカズキの5or6コマ、アレンの5コマ、承太郎の5コマとルフィの5コマセット(スーパータッグ用) 笑属性系は首領パッチの4or5コマで。 ところで、まだコマ集めてる途中なんであれなんですけど………ゲーム中唯一のドットキャラでの水着姿がもしかして悩殺!カズキキッスだけなのか………?い、いや…まだ途中なんでアレなんだけど。確認してないキャラも沢山いるんでアレすぎるんだけど。 上半身はだかならリボーンのツナもそーいうドットあるんだけども。 う…うむう。 :月の和、申しこみましたよ。 まあそのなんだ、色々吐き出させてくれ(うわあ) とりあえず予定としては、いつもの単発ギャグ本かカズキと剛太の些細な話かカズキ女体化本のどれか…運が良ければ二冊くらいを出せたらいいかなーと。其の為には今から頑張らなきゃあかんのですけども。 個人的にはJSSの本とか出したいんだけどねー…ってどんな本なんだか。 :んじゃ、続き。 武装錬金ファイナル(続き) そーいやカズキが「お別れ」と告げた言葉をまひろは「任務」と言い換えてるんだよねー…それって、やっぱり他の人たちに心配かけないようにってそういう事なんですよねぇ…。 兄妹そろって他者への心遣いがまずありきなところが、たいしたもんだよ。 (ちゅーか、本当にこの兄妹を育て上げた親御さんの顔を見てみたかったもんでございますよ。どんな親なんだろうなぁ) ヘリで飛び立ったカズキ達の視界にブラボーと千歳さんの姿。 ぶらぼう!Tシャツの事とか千歳さんのミニスカートとか、突っ込まないぞ、突っ込まないともさ!(反応した時点で私の負け) この辺のブラボーはやっぱダイジェスト的に顔だしましただけ感はどうしても拭えないんですがー…まあ、出番があっただけ良かったかな? 普通に恋人同士な雰囲気のブラボーと千歳さんの間柄にもうちょっと補完が欲しかったです…が、流石にそれは普通に連載続いててもあんまり扱われなかったと思いますけども。 日も沈み、夜のニュートンアップル女学院。 完成した白い核鉄と、最後の問いかけ。 「誰に使うのか、決めた?」 …と。 なんでアレクサンドリアさんはこの最後の選択をカズキに丸投げしちゃったのかなー? と、思うにきっとアレクさんも最後の最後で弱い人だったんじゃないのかなー…とか思ったりも。この辺は既に色んなところで語り尽くされてる感もあるところなんですが。 人外のものと化してしまった旦那を救う為の研究、でもその研究にまるで関係ない少年を巻きこんでしまった。 救えるのはどちらか一人、願わくは愛している人を救いたい、けれどもその為に無関係の少年を見捨てる事はできない。 最後の最後で、結局選択し切れないのがきっと普通の人なんじゃないのかなー…と思うと、私はカズキかヴィクターそのどちらかを選べなかったアレクさんの弱さを責める事はできないよなーとか思いましたよ。 いやまあ、そんな重大な選択を丸投げされたカズキも災難なんですけど。 完成した白い核鉄を手に、一人準備が整った事を確認するカズキ。 …の、前でゆっくりと崩壊を始めるアレクサンドリアさんの脳。本当に、ごめんなさいと陳謝の言葉を述べながら。 それでも最後に、もう一度よく考えて―…と、最後の最後まで結局選択し切れなかった彼女だけれども、それでも、それでも最後の最後まで彼女なりに悩んでいるんだなー…とか思うと切ないなァ。 カズキの選択を、信じたいと思ってるんだろうなァ。 場面転換、ヴィクターとバスターバロンの戦い。 この辺のバトル一発勝負みたいなところはあんまり感想書きようがないんだけどもー…って、ヴィクターエネルギードレインっぷりがちょっと尋常じゃなさすぎます。ちゅーか海洋生物まきこむなー(そういう問題違う) これ、海の上だからいいようなものの…地上に上がってきたら一発だよなァ。錬金術は全て破壊するどころの問題じゃないわさー。 そして、秋水先輩お帰りー!!いつの間に戦士になってたんですか(ヒント:展開の都合) 不覚にもバロンの手からソードサムライXが出てきたときにとっさにページを閉じてしまいましたよ(何故閉じる)なんか動揺して。 バスターバロンの特性はサブコックピットに乗った戦士の武装錬金を全て丸ごと増幅するもの。ああ、それならシルバースキンを増幅させてヴィクター抑えれたかもしれんわな。 …って、そうやって考えるとなんで戦団の本隊はブラボーをもうちょっとしっかり確保しておかんかったのかしらん。とか、いやその。迂闊だよなァ。 (ブラボーの性格知ってそうな照星さんとかなら絶対にブラボーが一人で突っ走るのは理解してそうだし。もうちょっと簡単にヴィクター3は抑えれると思ってたのかなァ) エネルギー攻撃を受け流すというソードサムライXの特性がまさかこんなところで有効活用されるとは思いもしませんでしたわ。ちゅーか、先輩覚えられててよかったよ。 そんな勢いで再殺部隊の面々も男爵に乗りこんで総攻撃、でも移動技でしかないシークレットトレイルはちょっと使い道ないんじゃー…とか言っちゃいけませんかいけませんね、激戦はどうなるんだろうー…。でもこういう総攻撃とかは嫌いじゃないんだ、突っ込みはいれるけど。 バスターバロン自体もブースターで突撃、男爵様は無敵ですー。 ヴィクターを撃破…と思わせて、本体出現。先ほどまでの巨人の体はエネルギードレインした海洋生物の死骸で組み上げた擬態。 …ああ、色々フォローはいってるなー。この辺、正直この巨大化とかは流れの勢いだけで描いてて、きっとあんまりフォローとかはいらんのだろうなーとか思ってたんでちょっと意外でしたよ。 大戦斧の武装錬金 フェイタルアトラクションはちょっと振りまわしたら手からすっぽ抜けそうな形状だよなー…とかいう感想は今はあまり必要ではありませんね。 (ちゅーか何気に形がちょっと変わってないか?とか思って確認したら確実に変わってた、なんでや) フェイタルアトラクションを叩きこむ絵を見る限りじゃ、空間をねじるように衝撃を与えてるみたいにみえるんだけども。どうなんだろう。 そろそろ、決戦の地へと到着しようとするカズキ達の前にパピヨン登場。 冒頭でカズキが注文した”二つのうちの一つ”を携えて。 カズキが選んだのは「ヴィクターかカズキか」ではない三つ目の選択。 ヴィクターを救い、己をも救おうとする選択。 この辺、ちょっと暫定最終回でのパピヨンに影響された部分があったりするかなー?とか思わなくもないんですが。 ヴィクトリアは「選択肢があるだけ幸せよ」と言い。 パピヨンは「選択肢がないなら自ら作る」と言ってのけた。 だから、カズキも選んだんだろうと。自分なりに考えた「選択肢」を。 しかし、人工冬眠で仮死状態はいいけど…パピヨンは年取らないからいいとして、斗貴子さんとの年が離れちゃうじゃないのさ、カズキン。 年上好きだから無問題なのか?<そういう問題か? ………えーと、コールドスリープとかそういうネタは大好きです、きっぱり。 なんか、この辺の剛太とのやりとりとか。ちょっと色々と自分的に萌えな部分が多いんですけど。ただでさえ尋常じゃない文章量になってるんでまた別枠で語ります。 や、なんかもう燃えて萌えてたまらんよ。大好きだ。 少し、長いお別れ。 けれども、永遠ではない。 永遠には、決してしない。 決意を秘めて、カズキと向き合う斗貴子さんの瞳に…ちょっと打ちぬかれた気もしますが。 永遠ではない、永遠にはしない。その為にカズキと共に行こう、共にその選択を選ぼうと。斗貴子さんの、そういった強さを秘めた瞳はとても大好きです。 (んでもそんなシーンで不覚にも『永遠に』をBGMにしてしまった自分に激しく反省しつつ、理由は後述) :ちゅーわけで一時中断、やっぱりどうしても文章量多くなっちゃうなーと思いつつ。 あ、アンケートは勿論出してきましたよ。6枚。 全部武装錬金を1位で!ってか今回新人さんの読みきりがちょっと弱かったよなー…とか思ったりもしたんですが、武装錬金好き過ぎてってのは抜きにしても。 (や、赤マルを買うのがこれでまだ3回目なんでいつもがどのくらいのレベルなのかよくわかってないんですけどね。 それでもハッタリの見せ方が抜群だった神海さんとかネウロの赤マル版とか、インパクトあるものと結構遭遇してたんで今回もちょっとそういった意外性のある出会いを楽しみにしてたんだけどねぇ) |
[ 2005/8/16 ] :JSS進行状況。 プレイ時間16時間42分、入手したコマ数469枚。 あんまり進んでないようで地味に進んでる感じ? そして今更ながらに承太郎の4コマと5コマをゲットしたので早速ルフィとのスーパータッグを使ってみましたよ…って、ゴムゴムのオラオラがマジつえー!手数多いし、これいいなぁ。 手数を稼ぐ系にはやっぱり承太郎なのかしらん?とか思った夏の1日。 :さあ、久しぶりに例のをやりますよ。例のを。 武装錬金ファイナル 『夏休みが もうじき終わる――』 …なんですか、この漫画は。1ページ目からいきなり私の涙腺緩めてどうするんですか。 夏休みが終わるという事は、カズキのタイムリミットも示しているわけで…その。週刊ラストでのカズキの選択がわからん以上、このタイムリミットはやっぱ怖いわけで。 ああ、このはしゃぐカズキと引っ張られる斗貴子さんが可愛いなァ。 あとこの煽りは卑怯だと思います、ちゅーか泣く。まるで自己犠牲エンドを思わせるような煽りをしやがってさー(号泣) どうでもいいけど、カズキが手に持ってる缶ジュースはドクターペッパーだったらいいな、とか思いましたよん。ちゅーか、私はカズキの味覚をなんだと思ってるんだ(答:ゲテモノ食い<ヲイ 見開き扉絵はカズキ・斗貴子さん・パピヨン・剛太の4人。例のキャッチフレーズポスター以降、なんかこの4人ってセット扱いだなぁ。 今までよりもなんだか大人びていてちょっとドキドキした…。 そして久しぶりに見たガクラン姿のカズキに素でときめいたと共に、その決意を秘めたような表情になんだか切なくもなった。 場面転換…というか回想かな。パピヨンのラボ。 カズキとパピヨンと桜花先輩、制服姿なんで多分前回の後…学校からの帰宅後っちゅー感じかなーと思ってるんですが(カズキは寮に帰らずに直接こっちによって、みたいな。ちゅーかよく場所がわかったな…あ、桜花先輩に連れてきてもらえばいいのか) カズキはパピヨンに自分が選んだ選択を伝えたようでー…んー、カズキは 「オレとオマエと…斗貴子さんが少し我慢しなくちゃならなくなるけど」 「上手くやれば みんな助かる!」 と言ってるんですけど、でも桜花先輩の困惑の表情を見るかぎりじゃきっとそんなに甘い選択でもないんだろうなー…というのはわかるわけでー…どんな選択をしたんだろう?でもパピヨンもその選択に乗るという事は、まあただ闇雲に一から白い核鉄を作ろうというものよりは条件はいいのでしょうが。 (この場面転換最初のコマのパピヨンがなんか妙にカッコイイな、うむ) パピヨンもしかし色々とアレだよな、自己を肯定してくれた存在との決着の為に彼を救おうと足掻く。 己の全てをかけてカズキを肯定する、その意志と意図。その辺をカズキはきちんと理解してるんかなー…とかちょっと思ったりもするんですが。 (この辺ちょっとまとまりきらないのでまた今度にでも、パピカズ者じゃないのだけれどもこの辺の思いとかは考えると色々楽しい) 再び場面転換、今度は瀬戸内海のとある島…の、地下。戦団の秘密基地みたいな感じ? ヴィクターvs.男爵様の光景を監視しながら。…やー、このバトルって夏中ずっとやってるんか?どうするんだ?みたいな事をちまりと思ったりもしてたんですが、その辺に関してのフォローもきちんと入ってました。 まあ、流石に照星さんの男爵様だけでずーっと戦うのは無理ですわな。そりゃそうだ。 それよりも、何気に剛太と毒島たんが一緒にならんでるのがなんだか可愛いのですが、ちゅーか毒島たんの中の人まーだー? 流石にそんな状況でもないでしょうけどねー…残念。 そんなこんなで最後の頼みの綱は大戦士長の「破壊男爵(バスターバロン)」と武藤カズキの「白い核鉄」 言いかえるなら―「カズキの選択次第」 ヴィクターと男爵、急速接近。交戦開始―多分、最後の。 そして時同じくして剛太の携帯に届く白い核鉄完成の、知らせ――。 再び銀成市、夏祭りから少し外れの公園でいつものメンバーを待っている斗貴子さん…を見つけて駆け寄るカズキ。 無邪気にはしゃぐカズキと、少しだけ不安を覗かせる斗貴子さん。 夏休みが終わる―その前に、ヴィクターの事も、白い核鉄の事も決着をつけなければならない。時間はあなりにもなくて、なのにつけなければならない決着はあまりにも大きくて重いもので。 そんな斗貴子さんに、軽やかな笑顔を向ける。 「この間 斗貴子さんから」 「勇気を分けてもらったからね」 ……えーと、なんですか?このいちご濃度の高さは。 何気にこのカズキの笑顔、好きだなァ。 団扇で顔を隠しつつ、赤面っぷりが隠しきれない斗貴子さんかーわーいー。しっかりあの勇気を分けたシーンも思い出してますよ!ストロベリー。 そうして、それでも不安を覗かせてしまう斗貴子さんに。 「この間分けてもらった勇気 少し返そうか?」 ………ぐはっ!斗貴子さんの肩を掴んでカズキってば何を言ってますか!単行本1巻じゃ斗貴子さんと肩が触れただけでドキドキしてたカズキが!!あのお子様は何処の行ってしまいましたか、ああストロベリー濃度が高過ぎます。誰かたーすーけーてー(無理 完全に赤面で目を見開く斗貴子さんと、少し頬を赤らめて斗貴子さんに微笑みかけるカズキがもー、かーわーいーいー。 あかんあかん、さっきのカズキの笑顔も好きだけど、こっちのカズキの笑顔も好きだなぁ。可愛いなァ。 なんだかこの辺は本当に純粋にストロベリーっぷりに悶絶しながら読んでましたよ、あまーい、あまーーーい。 まあ、カズキと斗貴子さん二人だけで待ち合わせなら別にこのままちゅーでも問題ないんですけどね! そんなわけでまひろちゃんナイスなタイミングで現場到着、そりゃ見つかるわ斗貴子さん。油断し過ぎだよ、うひ。 斗貴子さんはこういう赤面系であわてると途端に隙だらけの女の子になっちゃうところがよいなぁ。 いやー、義理の妹の前で既成事実作っちゃったねー(笑 マッピーの「おめでとー」にテレながらもぼそりと「…ありがと」と返してるあたり、まあまんざらじゃないんでしょうけども。 そんなストロベリー空間にヘリで剛太と毒島さん登場、勿論…カズキと斗貴子さんを迎えに。 「また任務?」 まひろはカズキにとって日常の象徴、だから非日常そのものである現在のカズキとはどうしても切り離されてしまう。置き去りにしてしまう。 でも「お兄ちゃんは ”みんなの味方” だもんね」と、笑顔で…寂しさを押し殺して見送るマッピーは…本当に良い子だよなぁ。 カズキは本当の事をまるで何も伝える事ができない事に、苦しんでいたりするのかなぁ…するんだろうなぁ。 (そーいやココで斗貴子さんマッピーのこと「まひろちゃん」と呼んでるな、今まで名前で呼んでた事なかった気がするんでちょっと新鮮) この辺のカズキの表情を隠した演出と、その後の穏やかで決意を秘めた表情のコントラストとか。 二分割されたまひろの表情とか、本当に演出上手いよなー。和月先生は本当に漫画が上手い作者だよなぁ。 カズキは 「今度は少し 長いお別れになるけど」 と、告げて。 まひろはその、お別れをぐっと飲みこんで。それでも飲みこみ切れない感情が少し涙になって零れ落ちて。 多分ね、多分だけどもまひろは軽度にブラコンなんじゃないのかと思うのデスよ。斗貴子さんに懐いてる風に見せてるけども、それでもやっぱりカズキの事が心配で、不安で、きっと夏のあの日にカズキが帰ってきた時は本当に…本当に嬉しかったと思うのデスよ。 無論、其の時カズキは何も問題が解決しておらず…解決どころか最大の選択に迫られていたりしたんですけども。 まあそれでも、カズキが帰ってきて。兄がいて、斗貴子さんがいて、友達や仲間たちがいて。 そんな当たり前の日常を、きっと喜んでいたと思うのデスよ。 けれども、兄は再び出て行くのだと言う、それも長い”お別れ―” 仕方がないと、お兄ちゃんはみんなの味方なんだから、と。そうやって自分で自分に言い聞かせて、無理やりに納得させて。 でも、斗貴子さんを泣かせるような事があったら怒るよ―と。 斗貴子さんを泣かせるような事ってのは=カズキ自身が無事じゃないって事なんだよね。きっと。 遠まわしに「無事に帰ってきてね」って事なんだよね、そうなんだよね。 うん、カズキは本当に皆の幸せの為にもちゃんと帰ってこないといけないんだよ…ね。 :ちゅーわけでえらいちゅーと半端なところなんですけどココでちょい終了、続きは明日。 や、なんかこの段階でえらい文字数になっててちょっとどうなるんだー…(65ページ中の15ページしかすすんでいませんよ、うわは) とりあえず吐き出したい事を全部吐き出すつもりですが、ちなみに結構今回の内容に関しては満足してるんですけど、ね。 まあその辺は追々に、語るだけ語ってやるさー。 |
[ 2005/8/15 ] :なんかなー、なんかなー。30分だけ寝させてくれーと頼んでおいたら、朝までガチで放置されてました。 ………ええー、イジメかなぁ。そんな昨日の夜の話。 :相変わらずJSSの話。 現在プレイ時間16時間9分、入手したコマ数449。 まー、本当にボチボチとやってるわけなんですけど。なんかカズキばっかり使ってるせいか、必殺技を○発当てる系の条件に対して弱いなーとか思ったり。うーん。 こういうのは流石にラッシュ系の必殺技持ってるキャラの方がいいんだけどねぇ…首領パッチとかルフィとか使うべきか。 (カズキの必殺技は基本的に突撃系なんで手数を稼げないんだよねぇー) ちなみにラッシュといったら承太郎使うべきじゃ?とか突っ込まれそうなんで予め言っておきますが、いまだに承太郎の4コマ以上をゲットしてませーん…だめジャン、自分。とほほ。 そして、桃宮が買った次の日にジャンプゲーを購入しておられた我が弟さんは既にコンプまであと1枚という状況に来てるそうですよっと。 ………ちょっとまてー、なんじゃその進行っぷりはー!!ぎゃふんだ。 悔しいけれど、これがゲーマーとの実力の差なのかしらん。とほほ。 (弟さん曰く「俺はゲーマーじゃねーよ」だそうだけど) とりあえずアレだ、なんで同じゲームを別々に買ってるんだよ。とか言っちゃいけない。 (でもまあ、JSSはセーブデータ1個しかないんで兄弟とかでやるとなるとそれぞれに買う事になっちゃうんだと思うのよねぇ…そんなもんだよ<そうか?) :炊飯器すげー!! まじすげー!こんなん作れるんだ、ちょっと感動…。んでも作った後でしっかり洗わないとご飯炊いたときに味が残ってたりするのかしらん。 圧力鍋は一応あるんですけど、これで作れるんならちょっとめっけもんだよなぁ。 |
[ 2005/8/13 ] :ちゅわけで、夏の祭@2日目に行ってきましたよっと。 思うままに買い倒して満足じゃー、ほとんど武装錬金関係だけど。 まーなんちゅーか、行きの新幹線とか開始前の待ち時間とか延々とジャンプゲーを続けていた私はどこにいくべきでしょうか(知らんがな おかげでエンディング二つ目到達、アラレちゃんステージにも行きましたよ。うひひ。 ネタバレネタバレ。 ココから>最初のドラゴンボールステージが一つ目の暫定エンディング。 後半のvs.マシリトで二つ目のエンディング。エンディングではサポート&バトルキャラを沢山集めておくと画面が華やかになってちょっと楽しいです。<ココまで なんだか色々言いつつも(や、たいして言ってもないけど)えらい全力ではまってる感じがしたりしなかったり。うむう。 そして、相変わらずフルコンプしたから既にやる必要もない武装錬金ステージを入りの演出を見るためだけに何度もやってしまうヲトメ心<えー ちゅーか、他のステージは主人公一人だけ(や、いちご100%は何故か真中じゃなくて東城だったんだけど)か二人連名(月とリュークとか、ツナとリボーンとか)なのに、何故に武装ステージだけカズキと斗貴子さんの二人セット絵なのだろうか…(別に斗貴子さんの名前が出るわけじゃないのに) …まあ、スタッフがわかっててやってるんだとは思うけどねー。一心同体。 でもこれって所謂掛け算系のおねーちゃんには辛い仕様だよなぁ。 そうやって考えるとアレンの5コマはいいなぁ、神田召喚だもんなぁ。カズキも剛太召喚してくれよう、うえーん(ヲイ (でも剛太は召喚キャラよりはサポートキャラの方が似合ってると思うんだ、キャラ特性的に。ヘルプでスピードアップ、サポートでモーターギア射出とかどうよ?) (ちゅーかまあ、アレンの4コマの方はリナリー召喚なんだけども。てかリナリーなんて絶対にサポートキャラだと思ったのになァ) ちなみに入り演出カットは以下のとおりに。ネタバレネタバレ。 ↓ここからネタバレですよ。 1巻P47「武装錬金!!」 6巻P66「悩殺!カズキキッスv」 1巻P78・79「今 行きたいんだって」 1巻P123「それでも ゴメン」 4巻P59「だが それでいい」「それでこそ化物だ」 4巻p191の1コマ目…のカズキと斗貴子さん(カラー化) ↑ここまでネタバレですよ。 ちゅーか最後の絵を元絵と比べたらブラボー削られてるのね、とほほ。 そしてカズキキッスの浮いてる事浮いてる事、スタッフ絶対に狙ってやってるな。うひひ。 んでも使用カットが1巻に固まってるのがちょっと残念かも、流石に7とか8巻は開発時期的に無理かもしれんけどもなー。 現在の状況、プレイ時間13時間48分。入手したコマ数397枚。 あ、そろそろ400枚だ。がんばろっと。 そーいやこのゲーム、悪役キャラって全然いないんだよねー。本当に主人公サイドばかりのみ。 その辺がちょっと残念かもだなぁ、でもそこまでフォローしだすと本当に途方も無い事になるからしゃーないか。 いやでも、ヴィクターとかちょっと見たかったー…エネルギードレインの扱い難しいけど。 (カズキのヴィクター化の扱いはー…えーと、与えたダメージ吸収だっけ?よくわからんけど) (あれ?確認の為に6コマ使ってヴィクター化やりまくってみたけどよーわからんかった…体力回復してるようには見えんかったなぁ) (またボチボチと確認しながらやってみますわ) :赤マルジャンプ買いましたよ。 って、なんで売ってるんじゃー!?16日発売じゃないのか?どうなんだ??盆の流通の関係で早く入荷されただけかしらん。 あああー、えらい動揺しまくってとりあえず5冊買ってしまったんですが(注:別々の店で一冊ずつ) や、なんで動揺して5冊買っちゃうのかは自分でもよくわかりませんけども。 あー、なんか…色々…色々と語りたい事はあるんですけど正式な発売日までは語らない方向で。 んでもなんか…動揺してるなぁ、自分。うああー。 あ、とりあえず辺りさわりのないネタバレだけ。武装錬金あんま関係ない部分ね。 ココから>9月30日にジャンプの新増刊発売だそうですよ、その名もレボリューション。 件のいちご100%のニュースってのはこの増刊に載る番外編の事だそうですわ、あと和月先生も読み切り描くそうですよ。 ジャンプよりも上の層を狙った雑誌なのかねぇ…。<ココまで まあそのなんだ、頑張ろう(何をだよ) :そーいやコレって通販しないのかねぇ? 三日目行かないけど、武装錬金ネタと神楽みゆ氏のハガレンネタだけは見たいんだよなぁ…通販あるといいなぁ。 |
[ 2005/8/11 ] :色々と予定がくるいまくりだわさ。 :ちゅーわけで、相変わらずダラダラJSSやってますよっと。 ホントはガソリンいれたり靴下買ったりしなきゃあかんのだけどねー…ああ、プロバへの振りこみもあったわな。 13日(土)夏の祭に行って来ますよ、っても今回はダラダラうろつくだけなんですが。始発に乗って何時に会場につくのかなー…うーむ。 とりあえずNDSにJSSと応援団を持って行って時間つぶししたいと思いますよ、っちゅーかこういう時に犬を持って行ってすれ違いやればよいのでしょうがー…がふ。 ああいったちまちま毎日少しずつやる環境ゲー的ソフトは飽きやすいんじゃよー。ゴメン。 :そんなジャンプゲーの状況。 プレイ時間12時間突破、ゲットしたパネル347枚。わりと種類が増えてきてたのしー。 力属性はカズキの5・6、知属性はアレンの4(5もゲットしたけどそーいや使った事ないや…)、笑属性は首領パッチの4・5あたりをメインに。んでもアレンはやっぱ主体的に使うっちゅーよりはドリームコンボの中間点みたいな使い方になっちゃうなー。 首領パッチは使い勝手が結構いいってのと(動きが速くて手数の多いキャラは好きなんよ)あとは単純に動きが可愛いんで。 いや、マジに可愛いんだって。マジにマジに。 そーいやカズキの6コマ必殺技のヴィクター化+サンライトクラッシャーは威力が強過ぎて壁が脆いとそのまま突っ切っていっちゃうのが難点かなーとか思いましたよん。んでも面白がってしょっちゅう使っちゃうのですが、うひ。 (ヴィクター化するとちゃんとサンライトハートも+に変わってるのが芸が細かいわー、しかも展開してエネルギー放出してるんだよねー…すげえ) 最近は漸くドットキャラの動きとかもちゃんと見ながらプレイできるようになってきたんで(最初はそれこそガチャガチャ押しにやっきになって画面で何が起きてるか理解できてなかったというか)ますます楽しくなってきましたよん。うひひ。 |
[ 2005/8/10 ] :明日の仕事時間がいきなし1時間半も早くからになってしまったんで今日は簡単に。 12日夕方(?)〜13日まで[Fly to Sky]の質問箱とドラマを停止します。 13日中に再開するか、それとも14日にずれこむかは未定ですか、よろしくお願い致します(ちゅか、14日にずれこんだら再開は夕方以降になると思います…ゴメン) :相変わらずジャンプゲーやってます。 なんだかねー、ブラボーさんゲットの条件を勘違いしてたみたいで。デッキ組み直してようやく入手しましたよー、とほほ。 っちゅーわけで武装錬金関係は全部ゲットいたしましたー、満足。 プレイ時間10時間40分、入手したパネル304枚。…っちゅー感じ。 一護のバトルコマもゲットしたのだけれど、イマイチ使いにくくて残念。後は早く剣心使ってみたいなぁー…ちゅー感じかな。 相変わらずカズキの使い勝手の良さはたまりません、ホクホク。カズキを贔屓してるってのもあるんですけど、単純にキャラ性能自体もわりといいと思うしねー。 ちゅーか直線的な動きのキャラは好きなのですよ、ガーヒーのランディとかもそうだけど(そうか?) ドットキャラの細かい作りこみも愛が感じられてよいですよー。 サンライトクラッシャー使うときとかちゃんと飾り布でサンライトハートくるんでるし、斗貴子さんの動きも一瞬だけなのにとてもらしい動きをしていますし。悩殺!カズキキッスを使うときのドット絵がちゃんと水着なのもわかってるなぁ。 あとはまあ…プリンセスハオとか(わー)…いいんか?これ…、笑ったけど。 :んで、勢いあまってカズキとアレンの絵を描いてみたのだけれど………アレンが猛烈に似ないんでもうちょっと修行したいと思います。 ちゅーかこの手のお祭りクロスオーバーネタは大好きだ、はははー(シナリオが猛烈にお子様向けなのはしゃーないけどな!) カズキとセナと遊戯は普通に友達になれそうな気がするなー、とかの妄想を働かせると猛烈に楽しいですよ。うひひ。 |
[ 2005/8/9 ] :ジャンプゲーやってますよ。 :ちゅわけで、じみじみとジャンプゲーム継続中。ちゅーか何気にはまってるかもしれません、たのしー。 現在プレイ時間7時間突破、集まったコマはVジャンプとか攻略本とかのオマケ入れて225枚、まだまだなんだけどね。 メインで使っているバトルキャラはカズキの4コマor5コマとアレンの4コマ、カズキはスピード有って攻撃力あって攻撃バリエも結構あるんで使い勝手良いです。 アレンは飛び道具あるんでなんとなく、それ言ったらナルトでもいいんだけどさー…やっぱ見た目?<ヲイ 遠方からアレンで牽制、隙を突いてカズキで接近ってのが面白い使い方かも。みたいにやってます。 カズキのパネルは一通り揃えたんですけど、どうしてもブラボーさんだけゲットできないー…条件が厳しいですよ、スーパーコンボ5回ってつらいー…。 ヘルプコマのパピヨンは回復系なんでバトルキャラでカズキを使うときは常にデッキにセットしておりますよん。 と、そんな感じかなぁ。 あとはまあ、ボーボボは動きが重い気がしてカズキになれるとちょっと大変、首領パッチは動きが結構速くて好き…みたいな? 他の漫画のキャラもボチボチ使っていきたいんだけどもねぇ、なかなか。 そーいえば、ゲームのインフォキャラを選べるようになるんですけど。武装錬金からはブラボーさんがインフォキャラとして登場ですよ。 キャラ的に再殺編以降の悩んじゃうブラボーさんじゃなくて、それ以前の超人で奇人な上司キャラなブラボーさん。 好き好きかもしれんですけど、なんだかこの能天気っぽさがちょっと嬉しかったりも。 他のキャラセレクトもなかなか、ちゅーかいちご100%からのセレクトが外村妹だったところがなんだか微妙に楽しかったりもしたんですけども。妹好きだよ妹。 SBRのスティール氏とかスラダンの安西先生とか、要所要所で楽しいなァ。 それでもまあ、ジャンプと言う雑誌にある程度思い入れがあって、尚且つ最近の漫画を知ってるor読んでる人じゃないとやっぱりつらいかなー?という気はします。 っちゅーかセリフパネルがやっぱ知らない漫画は辛いですわー…とほほ。 (一応攻略本は買ったんだけども、あんまり見ない方向でやってますんで) Amazonアソシエイト:JUMP SUPER STARS/任天堂:NDS :ニンテンドーDSだと、後は押忍!闘え!応援団もオススメよん。 こちらはお気楽リズムアクション馬鹿ゲーテイスト、熱く馬鹿で燃えるゲーム。 熱血属性あって、リズムアクション属性あるかたはやるしか!みたいなー、マジにおすすめー。 ちゅーか、是非とも売れて欲しいなーと、そして是非とも続編を(この熱いテイストのままに)だして欲しいなーと切望中。マジにマジに。 Amazonアソシエイト:押忍! 闘え! 応援団/任天堂:NDS |
[ 2005/8/8 ] :ジャンプゲー買いましたよ。 ちゅーわけで、ジャンプスーパースターズ買いましたよ。ちまちまとプレイ中。 正直、武装錬金関係のパネルが揃えばあとはどーでもいいんだけども(ひでえ) その肝心の武装錬金ステージ(というかLXEステージ)が猛烈に難易度高い気がするのはどういう事ですかー…。とほ。 なんだよ、スーパーコンボってよー…。 とりあえず、明日Vジャンプの攻略本が出るのでそれを見ながらちまちまやっていきますよん。 Amazonアソシエイト:JUMP SUPER STARS/任天堂:NDS :面白いのかどうか? や、面白いと思うよ。 散々言われてますけど基本は劣化版スマッシュブラザーズ。あくまで劣化版。 でも細かいチュートリアルとか演出とか丁寧に作られてますし、専用バトルステージはいる時の演出とかちょっとたまらん。 SBRと武装錬金ステージは3回くらい連続でやっちゃったよ、入りの演出見るために。 まあ最終的に私みたいなアクション音痴はガチャ押しになっちゃうのでどーしても指がつってくるのが難点なんですけども。 ジャンプ好きとか、参戦漫画で2・3個好きなのあるとか、そーいう方でそれなりにアクション属性ある方は手を出してもいいんじゃないかなー。 ちゅーかアンケートハガキとか無いんだねー、これ。 あったら「武装錬金の為に買いました!(あとジョジョとSBRも)」って書いたのにー(えー 入りの演出、武装錬金はカズキと斗貴子さんの2ショットだった事にちょっとときめきましたが。 そうか、NDSでも一心同体なんだ…ふふふ。 :メインで使ってるのはカズキの4コマとナルトの4コマあたり、まだ作ったパネルあんまりないんでアレなんですけど。 カズキはやっぱりパワータイプだよなー、とかしみじみと。あとスピードも結構あるんで使い勝手はいいと思います、はい。 :あ、早期購入特典はジャンプコミックサイズのポストカードブック。別に新規書下ろしがあるわけじゃないんで過剰な期待は厳禁。 当初ウワサされてた書下ろしコミックって、別冊に収録された例のJSS漫画のコトなんじゃないかなー?とか今更言ってみる、うじゃうじゃ。 んでも武装錬金のイラストがキャッチフレーズコンテストの時の「背中に人生を」な絵だったので個人的には大満足。剛太ラブー。 |
[ 2005/8/7 ] 応援中:警視庁鑑識班シリーズ続編希望 :LUSHの太陽がいっぱいってカズキっぽいよね!とか言い出したあたりに末期症状っぷりが見て取れますがスルーの方向で一つ(えー カズキって柑橘系っぽいよね、とか平気で言っちゃうぞ。うへへ。 (太陽がいっぱいって好きなんだけど、8月いっぱいで終了なのねー) :や、単純に明日のJSSと来週の赤マル控えて楽しみなんだか不安なんだか怖いんだか期待してるんだか自分でもよくわからない状況になっちゃってるだけなんですけども。 やーもーなー、怖いなァー。 正直、死にオチでない限りは二次創作ガシガシやってこうとは思ってるんですけども。 流石にそーいうのやられたらきっとショックで何もできなくなると思うし、基本はハッピーエンドの和月氏がそういったのをやるとも思わんけども。でもまとまるんかなぁ…うーんうーん、怖いなァ。 :本日のお絵描き。 事後(ラフ:腐女子ネタ注意) 相変わらずカズキと剛太、意味ありげな表情と意味ありげなタイトルでどれだけエロっぽくなるかという試み(ええー 元絵だとカズキの口元がもうちょっとエロっぽかったんだけども、取りこんだらあんまりその辺わからんくなっちまったよ。がくり。 |
[ 2005/8/6 ] 重要:警視庁鑑識班シリーズ続編希望 24年の歴史に幕を閉じる事が決定した火曜サスペンス劇場、その中の人気シリーズ警視庁鑑識班の存続希望を声高らかに訴えようっちゅーサイトでございますよ。 シリーズ好きだった方、また連続ドラマみたいなーって方、なにはともあれまずは声を発してみましょうか。 というわけで、宜しくお願い致します。はい。 しっかし、火サスの後枠って2時間特番枠で残すのかねぇ…今、日テレって2時間特番枠が無いジャン?ねぇ。 それならその特番枠で鑑識班やるとかは全然有りだと思うのだけれど、どうよ?あと鳥人間コンテストとかもこの枠でやればバリエーションもでていいかもよ。 :ダウンロードサービスでJSSのトレーニング落としてきたよー。 ちゅわけで、ちょっくらJSS体験。………うーん、びみょー…。 私にアクション属性がないのが要因だとは思うんですけどー、ですけどー、あとある程度予想はしてたけど普通に操作してパネルデッキも選んで…は、結構忙しいと思いました。ま、この辺は慣れだろうけど。 しかしこれ、純粋やりこみゲーなのか、ある程度腕がアレゲな人向けの救済処置ありなのか、が非常に気になるのココロ。 救済処置なしだったりしたらつらそー、カズキの為に頑張るけど。 (そーいやヘルプコマはドットキャラなしなのか、がっくり) :本日のお絵描き。 カズキと剛太(ラフ:腐女子テイスト) やーもうねー、正直お絵描きに感想って一切ないんで(うわ、ぶっちゃけすぎだ)もうこうなったら好き勝手描いちゃってもいいよな?っちゅー事で密着率高め、ってか腐女子テイスト高めのカズキと剛太。 シチュエーションは知りません、ナイショ話?みたいなー(んでも、そーすっと腰に回した手がいろいろ問題あるんだけども) この、顔の近づけ具合に非常に満足でございますよん。うひひ。 夏の暑さで色んな所に問題続出ですけどきにしない方向で(だめジャン)夏だなぁ、あははー。 |
[ 2005/8/5 ] :相変わらず応援団が熱いですよ。 ちゅか、押忍!闘え!応援団に収録されてる175Rのメロディーが何気にお気に入りなんでCD買おうかなーとか思ったら、これって先行収録で発売9月なのね。 Amazonアソシエイト:メロディー/175R :カズキと剛太の漫画が描きたい、描きたいったら描きたい。 ギャグとかシリアスとかそんなんなーんも考えてないけど(ちょっとウソ、ホントは一応考えてるけど)とにかくこの二人が駄弁ってるのが描きたい。 私がこの2人を好きっちゅーのは、まずカズキが好きだってのがあるんだけども。 その上で、カズキの現状わかってて、それでも足枷なしに友情結べそうなのがやっぱり剛太なんだよなってところで入れこんで。 そんなこんなでやっぱ斗貴子さんがらみでそれなりに壁はあるけれども、でも恋愛の壁と友情の壁は別物ジャン?少なくとも剛太の口から「戦友」が出たことは大きいと思うんよ?とかかんとか。 ちゅーかそんな事をうだうだ考えてたら、結局のところ私はカズキが弱音を吐くところがみたいんだよなーという結論にたっしまして…ってか、いや原作でも弱音はあったんだけども。うじゃうじゃ。 んでもカズキが他人に弱音を見せる事があるか?っちゅーと、うーと…無いんだよなー、うーん。そうなるとちょっとずる技使うしかないのかなー?とか。 や、もうホントにグダグダ言ってるな。自分。 ちゅーか、あのキスがあるいじょうは掛け算にももっていき難いしなー、うーん。 でも自分的なカズキと剛太の関係ってのはやっぱり斗貴子さんがあってこそのものなんでアレはアレで無いと困るしで。うー、アンビバレンツ。 てか、その辺を突き詰めると実はカズキと剛太が好きだってのは別に掛け算的なものじゃないのかも?とか、そんな事とかを考えたりもしたんですけども自分じゃよくわかりません。 ちゅーか剛カズやってる人ってあんましいないよなー…。見たいのに(本音 なんだかんだとうだうだ言ってますけど、赤マル見た後に私がどうなるか今から想像もつきません。 コレほどまでに発売が楽しみで不安なのは始めてだわさ…ああ、うー。 (一応和月先生オンリーに参加するつもりなんだけども、見た後でもちゃんと漫画描けるかどうか不安…いつもの単発馬鹿ネタなら今からストックしておけばなんとかなるだろうけども) 怖いなぁー、あー。 :ところで、今ふと足元を見たらゴスマニアの会員カードが落ちていたんですがいったい何があったんだ(実話) …いつ手帳から落ちたんだ?しかもわりと落ちにくいところに入れてたはずだぞ?? とか、頭の中を疑問符が大量発生。うわー、手帳ももうちょっと気をつけて持ち歩かんといかんなー。とほほ。 :ウェブ拍手より。 ・はい、モリッコロのガムシロ情報ありがとうございます。 実は私もつい最近市販されてる事を知りました、いつも使ってるスーパーじゃ売ってないんだもんなー。いやはや。 ガムシロとか使わないんで買う事はないんですけど、もし売ってるのを見かけたらうふふと見つめたいと思います…って、あやしいよ。 |
[ 2005/8/4 ] :んあー、なんだか体調悪いようなそうでもないような変な感じ。 なのに汗をダラダラかきながら久し振りにDDRをダラダラやってみたりとかそんな1日(わからんて 家庭用ですよ、勿論。 :そーいやすっかり忘れてたけど『Fate/hollow ataraxia』の発売日が10月28日で決定だそうでねー。 正直、Fate/stay nigth自体…ちゅーか月姫すらも積みゲーと化してるんで買わないほうがええんか?とか思わなくもないんですが。 ………多分買うんだろうなー、自分。とほほ。 妹さーん、貸してやろうかー?(休日すらまともに取れないらしい妹さんにムチャをおしつけるな) :そして延々とやってるゲームが押忍!闘え!応援団だったりするあたりがいいっしょ?面白いよ、マジにマジに。 特にラストのステージやってるとだんだん脳みそから変な汁がビュービュー出てるような妙なテンションになりますよ。ビュービュー。 :ウェブ拍手より。 ・万博食べ物記録は役立ってるんでしょうかー(汗 もうちょい色々食べ歩きたいところではあるんですが、今月はもう行く予定があんまりなかったりする切なさも。てへ。 また、万博で何かを食べてきましたら追加していきたいと思います。はい。 ・おお、モリッコロがふたにいるガムシロー。 あれは普通に売ってるものなんですね、知らんかった…。またスーパー行ったときに自分でもチェックしたいと思いますよ。 んでも我が家はフレッシュもガムシロも使わなかったりするんだよなー。とほほ。 |
[ 2005/8/3 ] :トリビアを見てたら見たかったものが二つも見れて幸せ幸せ、うひひ。 (ちなみにJSSのCM第2弾の30秒ver.と二時間サスペンスネタのトリビアの種) :淡々と万博で食べた物を垂れ流す試み。 ドミニカ館の冷凍マンゴー、350円。 冷凍なのに柔らかくてすぐに噛めるのが不思議、冷凍なのに。 とにかく冷たくて炎天下でかじりながら歩きましたよ、冷たいのって幸せ。 人が少ないときなら3本ぐらいから好きなのを選ばせてもらえるんですけど、正直どれが一番甘そうなのかなんてわかりませーん。てへ。 色が濃いほうが甘いんだそうですよ?難しい…(んで、単純にデカそうなの選びました。てへー) ポルトガル館のポルトガルセット、850円。 タラのコロッケ・えびのリソール・チーズタルト(orオレンジロール)のセット、コロッケとリソールは二個ずつ。 なんだか小さなお弁当箱に入っててかーわいいー、思わず箱まで写真にとっちゃいましたよ(それが二枚目)可愛いよなぁ。 タラのコロッケはコロッケできちんと芋の食感もあるんだけども、なんだかさつま揚げみたいな感覚。でもこれ美味しいなぁ、好き。 えびのリソール…リソールってなんだ?(ヲイ)えびのソースを皮で包んで揚げてあって、美味いんだけどもちょっと中の具が多いと嬉しかったかなーという印象。 両方ともおつまみとかおやつとか、気軽につまむのに良いかも。 チーズタルトとオレンジロールから選べるデザートはチーズタルトをチョイス。 チーズ濃い!うはー、とろりとした濃厚なチーズクリームが好きな人にはたまりません。かなり後に残る味なんで、なんか飲み物用意した方がよいかもねぇ。 ベトナム館の鶏肉うどん、1000円。 これで1000円はちょっと高いかなー…とか思わなくもないですが。 うどんと言いつつ、米粉で作った麺なんですが、フォーとかそーいうやつ。食感を楽しむというよりは、のどごしを楽しむうどん。 スープは鶏ベース?味付けはシンプルに塩と胡椒、かなぁ。上にトッピングしてある鶏も多分炒めて軽く味付けしただけだと思います。 個人的にはもう少しスープが多いと嬉しいかなーとか思いましたよ。 フィリピン館のカラマンシージュース、350円。 フィリピンレモンといわれてるそうなんですけど、酸味はあまりありませんでした。どっちかっちゅーと柚とかそんな感じ? 甘味が強くてちょっと柚とかそんな系統の独特の風味があってちょっと不思議ー。癖はわりとあるんで好き嫌い別れるかも。 嫌な甘さってわけじゃないんで、疲れてのどが乾いた方はどうぞー。 |
[ 2005/8/2 ] :赤マルジャンプとJSSが楽しみ過ぎて胃が痛くなってきましたよ(それは楽しみなのか不安なのか) :本日のお絵描き。 カズキと剛太(ラフ ちと腐女子的絵、なんかこういったテイストの絵を描くのは何気に久し振りかもしれんだわさ。 やっぱり私はカズキと剛太が一緒だと幸せなんだよねー、とかぶっちゃけてみたりする試み。この2人の漫画を描きたいもんだわなー、ネタ考えてないけど(ヲイ ちょっと剛太の顔が可愛く描けたような気がしてお気に入り、うひ。 :万博写真を淡々と垂れ流してみる試み。 個人的には大好きだけども、人様にはあんまりオススメできないパビリオン第一位(ヲイ)のめざめの方舟。 第3シリーズになったので勿論行きましたよ、わんこー。 映像自体はDVDの方で見てたんですけど、現場で見るとやっぱちょっと印象違ってくるねー。DVDで見たよりも実際にパビリオンで見たほうが好みでした。 例のワンコと赤ちゃんのシーンは思ったよりも短かった印象だなぁ。なんか床面映像から沸きあがって上昇してくるところ(なんちゅー抽象的な説明…)のシーンが好きだなァ。 次は是非ともアリーナで見たいですよ。 しっかし、早くサントラ発売されないかなァー楽しみじゃー。 :そんじゃ、食べ物関係はまた明日にでも。 |
[ 2005/8/1 ] :READY STEADY GOは地球を救う応援歌ですよ(ええー :相変わらず押忍!闘え!応援団にはまってるわけなんですが。 真面目に馬鹿ゲーを高品位に作ってあるところがたまらんのですよ、燃え。 流石にニンテンドーDSで歌つきなんで収録曲は少ないかもしれませんけど、でもしっかり楽しめますんで。おすすめ。 :あ、そーいやJSSの公式サイト、また細かく更新されてるなぁ(具体的にはキャラ紹介) ヘルプコマの画像も追加されていますよ、っと。やー、こういうの見ちゃうとやっぱり斗貴子さんもサポートキャラでいれて欲しかったなーとかしみじみと。 や、まだわからんけど(っていうか、武装錬金人気トップ1のキャラをパネルキャラから外すってのもようわからんのだけどね) :ジャンプスーパースターズ公式 そーいや今週のジャンプ、JSSの記事がタイした事無くてがっかり。やっぱり来週発売なんで直前過ぎて情報出せないのかにゃー。 :本日のお絵描き。 錬金霊薬 以前、裏でごそごそ描いてくさとか言ってた白カズキと黒カズキ、白カズキって表現もどうなんだと思いますが。 うろちょろとさ迷ってたら賢者の石の作成方法を載せてるサイトがあったんですけど、つらつら見てたらなんだか本当にカズキの黒い核鉄が賢者の石となりましたエンドはありうるんじゃ?とか思ってしまっていやはや。 第一質料と黒化と白色化。あとはまあ「賢者の石」「作り方」あたりで検索していただければ何がいいたいのか微妙にわかっていただけるかと(不親切だな) 基本的に、武装錬金は錬金術を名乗ったトンデモバトル漫画なんであまり厳密に錬金術を語ってはいないんですけど、ただ要所要所でポイント的にそういった要素も絡めてあるんだなーと。単純に便利設定としての錬金術じゃないのね。 絵的にはまあ、下書き段階で全ての労力を使い果たしてしまいましたよ。って、だめジャン。 ヴィクター3の色味ってこんなんでいいのかなー…とか思わなくもないんですが(というか、もうちょっと落ちついた色味だよなぁ…やっぱり)和月てんてー…コピック何色を使ってるんですかー。 |